2025年7月13日(日)
今日は休日、子どもと遊びながら、隙を見てブログを書いています(笑)
水やりと、ひょっこり顔を出した新芽たちを紹介します。
新芽を見つけた瞬間から、成長を見守る時間はワクワクが止まりませんね。

今日のメンバー
左奥から順に
- モンステラ・デリシオーサ
- ビカクシダ・ビーチー
- ポトス・パーフェクトグリーン
- ドラセナ・サンデリアーナ・ゴールド
- パキラ(実生)
- ガジュマル(挿し木)
- シェフレラ(挿し木)
サボテンの骨(カクタススケルトン)
って、知ってます?
ビカクシダが着生してる、空洞がある棒のような素材です。
特に着生植物ととても相性がよく、見た目も雰囲気も抜群。
このビカクシダ・ビーチーは一目惚れからの衝動買い。
観葉植物にハマったきっかけの株です。

水やリスタート
今日も優しく井戸水シャワー。
(実際は、写真ほどの勢いありません…汗)


ビカクシダ・ビーチーの苔玉には、数回に分けてしっかり水やり。
裏側にも水を溜めて、全体にじんわり浸透させます。


植物用活力剤:リキダス(ハイポネックス)
水やりに合わせて、活力剤のリキダスを1000倍希釈で与えました。
「夏バテしないように元気に育ってね」と願いながら。
暑さが落ち着いたら、きっとぐっと成長してくれるはず。
新芽の紹介

パキラの新芽
可愛い新芽がすくすく成長中。
この株はダイソー出会った実生株。
パキラは土の蒸れが苦手。
しっかり土を乾かしてから水やりをするのがポイントです。
風通しの良さも大切。

シェフレラの新芽
剪定した枝をいただき、挿し木して育ててます。
これは挿し木後、2回目の新芽です。
シェフレラは耐陰性が高いのも魅力。
朝日が差し込む場所で管理して、葉焼けもせず元気に育っています。

ビカクシダ・ビーチーの新芽
サボテンの木に着生させてる左側の株。
写真では少し見づらいけれど、印の部分に新芽が出てきているはず
新しい葉ほど、シルバーリーフの先端に切れ込みが入り、よりカッコよく美しくなります。
これが「麋角(ビカク)=鹿の角」と呼ばれる所以ですね。
白い毛の様な部分(トリコーム)は、触って取れてしまうと二度と戻らないので要注意!
最後にひと言
↪「株分け/挿し木」→「発根/新芽の展開」→「成長/植替え」↩
このループが、我が子(植物)がどんどん増えていくスパイラル。
これこそが、“葉と暮らす日々”です。
それでは、また明日。