こどもと過ごす、朝のしずかなひととき。植物と一緒に、親子で育つ時間。
朝日でこどもと一緒に目が覚める。
植物たちを眺めて、水やり準備。
運んでいると「僕も運ぶよ」って、手伝ってくれた。
一緒に並べて、水やり準備完了。並んだ姿をパシャリ。
ともに成長してくれたら、これ以上ない喜び。

今日のメンバー

左から
- ドリナリア・クエルシフォリア
- ビカクシダ・ホワイトオーク

左から
- テーブルヤシ
- トラディスカンティア・ラベンダー
- ベンジャミンバロック
- ベゴニア・マクラータ
- モンステラ・デリシオーサ
水やリスタート

まずは、ハンギングのシダ系から井戸水シャワー。
ホワイトオークは新芽にかからないよう慎重に。

続いて、モンステラたちにも井戸水シャワー。
小鉢はじょうろで土がこぼれないよう丁寧に。
今日も北側の庭だけど、朝日がゆっくり差し込んでくる。
新芽・若葉たち紹介

ビカクシダ・ホワイトオーク:Platycerium ‘White Oak’
水やり頻度も多く、新芽紹介の定番に。
以前、乾燥と水やりのシャワーで新芽を落としてしまった株。
でも、もうすでに新芽がのぞいています。

テーブルヤシ:Chamaedorea elegans
水耕から土栽培へ移行した株。
耐陰性がありコンパクトで育てやすい。
室内でリゾート感を演出してくれます。

ベンジャミンバロック:Ficus benjamina ‘Barok’
株分けして、1本で存在感のある株へ、チャレンジ中。
クルクルと丸まったユニークな葉形が特徴。
剪定しやすく、理想の姿に育てやすい。

モンステラ・デリシオーサ:Monstera deliciosa
ひとつの鉢で、2株生育中。
ハワイのモチーフとしておなじみのモンステラ。
切れ込みや穴のある大きな葉が特徴的。
新芽は新しい節から枝分かれするように出てきます。

トラディスカンティア・ラベンダー:Tradescantia ‘Lavender’
一度根腐れし、水耕栽培で復活した元気な株。
つる性植物、どんどん伸びて垂れてくる。
明るい場所でピンク系のストライプが美しく出るので、
ハンギングでおしゃれを演出できます。
最後に一言
今日はこどもが水やりを手伝ってくれました。
加減が難しく、少しハラハラするときもあります。
でも、植物と一緒に成長してくれる姿が、親としてとても嬉しいです。
「葉と暮らす日々」を、こどもも楽しんでくれたら本望です。
この時間が、いつか記憶に残ってくれたら嬉しいな。