朝、軒下にしゃがみこんで、モンステラの足元をしばらく観察。外気温は19℃、空気はまだしっとりと涼しい。春先からの「屋外チャレンジ」、ようやく我が子の本気が見えてきた予感です。
本日のメンバー
- モンステラ・デリシオーサ:Monstera deliciosa
今日は屋外組の主役、軒下のデリシオーサを一株、じっくりと。
株を分けて、軒下の地植えへ
そもそものはじまりは、4月半ば。ひとつの鉢に二株、仲よく並んで植わっていた我が家のモンステラ。だいぶ窮屈そうにしていたので、それぞれをほどいて、片方は室内、もう片方を思いきって屋外、軒下の地面へと植え替えることに。

根っこの量を見て、これは元気にやってくれそうだなと。直射日光ががっつり当たる場所ではないけれど、室内とは比較にならない明るさ。

茎は細く、葉柄もひょろり。これは室内でゆっくり育っていた頃の姿。果たして屋外でやっていけるのか、見守る日々のはじまり。
どんどん葉焼け
軒下に出して数週間。やっぱりというか、室内仕様の葉から順に、少しずつ白茶けてきました。

朝日の差し込み方や、軒下に反射する地面の照り返し。室内のやわらかな光に慣れた葉には、やっぱり屋外の光は強かった様子。
最初は「うう、ごめんね」と申し訳なくなりつつ。でも、ここで部屋に戻してしまうと、また振り出しに戻ってしまう。植物の順応力を信じて、見守ることに。
新葉は、短く、強く
そして、ここからが本題。葉焼けと並行して、ふと根元のあたりに、ちいさな新芽がひとつ。

巻きをほどいて広がっていく姿は、いつ見てもたまりません。そして広がった葉を見て、「あれ?」と。
葉柄が、明らかに短い。
そして、葉そのものも、室内時代より小ぶりで、肉厚で、しっかりしている。

光を求めてのびのびと徒長していた室内時代の姿とは、もはや別の植物のよう。屋外の光を受けて、「短くて強い」フォルムで出てくる新葉。葉焼けもありません。
ちゃんと自分で順応していたのね、と、しゃがんだまましばらく感心。
最後に一言
葉焼けは見ていてつらかったけれど、その奥で植物はちゃんと夏支度を進めていたみたい。古い葉の犠牲のうえで、新しい体を作っていく、そのバトン渡しのような時間。
これから本格的な夏。短く強い新葉が、どこまで主役になっていってくれるか。屋外チャレンジ、引き続き楽しみに見守ります。
では、また次回

